人の意見なんてコロコロ変わることが当たり前
こんなことを感じたことはありませんか?
- 人に聞く前に自分で動け‼
- 何故聞く前に自分で動いた!?

よっしゃ!上司に納得もらえたし明日の会議で発表だ!
…翌朝の会議…

よって○○だと思います!
(決まった!我ながら完璧)
ちょちょちょちょっと!コレはどう説明するんだい
これはあれじゃないのかい?もしダメだった場合の責任はどうするんだい?
ヒヒヒ。ここで上司がサポートしてくれるはず!
wkwk

やっぱり、そこが課題ですよね〰
私もそう思うんです!!(さすが部長!)

部長が否定したら『やっぱり、そこが課題ですよね』って…
おいおい昨日納得したやんけ!なんで裏返るんだよ!
これが信頼問題につながるんだよクソ上司!
こんなことありませんでしたか?
本日はそんな言うことがコロコロ変わる人への対処法についてです
もし、もっと○ネ!って思っている人がいる場合はコチラの記事に【タイプ別】上司についてまとめているのでコチラも観てくださいね
まずはアナタ自身がコロコロ意見を変わる人かをチェックしてみましょう!
【当てはまったら危険】コロコロ変わる人かチェックリスト

3つ当てはまったらあなたも意見がコロコロ変わる気分屋かも!
言うことがコロコロ変わる人の特徴

言ったことがコロコロ変わる人の対処法
承認欲求が基本的に強い人に多い傾向がある気分屋
言ってることが変わっている場合と本質は変わらないという厄介なケースがあります
要するに自分の世界の中の感覚でしゃべっているだけで、実はコロコロ変わっているわけではないんです(感覚が違う)
なので、自分の言葉に置き換えて確認することが大事
要するに相手と自分の物差しの違いを確認しないことが重要になります
【覚えておくと便利】話がコロコロ変わる上司への対抗フレーズ
上司には、違いを指摘するのではなく、目的を聞くと良いでしょう。
どうしてもわからない…理由がわからない場合は
「今回の指示は、どういった目的ですか?」
とさり気なく聞き、本質を伺うのも手ですね!
言うことがコロコロ変わる人に対してのNG対応
柔軟に対応しないといけないケース3選
人のせいにする上司には気をつけろ!
コロコロ変わっても柔軟に対応しなければいけないケースを先にまとめておきます
単純に考え方が変わったケース
わかりやすい図解はコチラ

AとBは伝え方が変わっています
しかし言っている本人の思考(本質)は全く変わっていないため聞いた私達は『また変わっているよ…』と誤解してしまいます
この図を覚えておくと、常に本質を読むことが大事だとわかりますよね
様々な「正解」が存在するケース
いろんな考え方、見方(角度)の違いから答えが一つじゃないケースってたくさんありますよね
わかりやすいシチュエーションはAさん・Bさんの意見が正反対だったり、『A案のほうが利益は多いはず!』と思ってもリスクの面からみるとB案のほうが良かったり……と
みている方向(重要視する点)を一緒にしないと答えはたくさんでてしまいます
状況の変化により優先度が変わるケース
やはり知っておかないといけないことは状況次第ということ!
ポイントはこちら
- 時間に余裕をもって冷静に対応する
- 目的や最終的なゴールを先に見据えて動く
- この先起こりうるリスクも考慮し、もしそれが起きたらどういう対応をしたらいいかを考える
以上、ケース1. ケース2. を柔軟に対応しながら問題に応じて優先度を変えていきましょう
(とはいっても問題というのは最後にひゅっと現れたりするので結構大変なんですね……)
言ったことがコロコロ変わる人の対処法のまとめ
これまで死ぬほど上司に嫌われてきた私だから言う!←ちなみに首にもされた
意見が変わる可能性があっても、口約束にしてはいけない
これだけは覚えて帰ってくれ
ほかは忘れていいからこれだけは覚えて
みんなの掲示板 必ず返信します