今回はムカつく上司の特徴『うざい・きもい・嫌い』嫌われる上司は8パターンとは逆に部下についてのマニュアルです
ミスをしたらまず言い訳から始まる人周りにいませんか?
いや、でも…
そして、ちょっと叱っただけなのに…
パワハラ!!!!イジメだ!!!!
これでは最近の若いやつはって言われても仕方ないですよね……
ではなぜ言い訳するのでしょうか?
アナタの立場からみた彼らと彼らの意見をまとめてみました

これがわかれば、【なぜ言い訳するのか】がわかるので対策がしやすいですよ
オススメ
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言い訳とは?
自分の言った言葉や行動を正当化するために事情を説明することをいいます
言い訳と理由の違い
『なぜだ?!』と聞かれてその理由を話しても、それが言い訳になってしまう場合もあるため言い訳と理由の違いは一般的にこのように区別されています
- 言い訳自分のミスを認めずに正当化する(責任逃れ)
- 理由自分のミスを認めた上での説明や弁解をする
相手から聞かれた上でミスの状況を説明した場合は理由として捉えられます

言い訳をし始めたら注意しなくてはいけないこととは?
でも……
だって……
この後に続く言葉はおそらく否定的な反応か言い訳が続きますよね
聞く立場から言うと、すぐに言い訳より改善方法が聞きたいんだ
だからそのミスの原因がききたいだけなのに言い訳+反論がきて最悪
もちろん仕事をする上で自己主張をすることは非常に大切です
しかし、言い訳には近い将来に起こりうる大きな問題が隠されている場合があるのです
それは…
仕事をやめる可能性がある
まず結論から先にいうと、言い訳をし始めると仕事をやめてしまう可能性があるため注意しなくてはいけません
ではどうすればいいのか?それは、職場でパワハラがないか?を考えること
そして、なぜその言い訳になっているか理由を見つけることが先です
言い訳をやめるべき理由とは?
…では言い訳はなぜ悪いのでしょうか?
実は、言い訳をする人がいると周りに負の影響が与えてしまうため気をつけないといけないから
これは例えば退職をする人がいて、その周りにそれを言いふらすことによって周りが影響して集団退職してしまう退職連鎖の心理と同じ作用があります
誰かの退職をきっかけにそれが連鎖する退職連鎖が起きるには様々な理由がありますが、それぞれに自分も辞めようと思う心理が存在します。退職連鎖が起こる一番の原因はその心理であり、仮に同じ状況であってもその心理さえなければ退職連鎖は起こらないと言えます。
https://tap-biz.jp/job-changing/retire-knowhow/1003313#num_1126197
言い訳する人は仕事が出来ない
仕事が出来ない人ほど言い訳をする…そんな印象ありませんか?
仕事が出来ない人にはいくつかタイプがありますが、言い訳するタイプの人は主に出来たつもりでいるタイプが非常に多いです
そのためかミスをした場合は自分はできる人だと思っているため、上司の説明不足や周りの環境のせいにしがち
上司があぁ言ってたからこういう行動でミスをした
上司がもしこうしてたらミスはしなかった
人がいないところでどうやって売上を作るんだよ
人がいるという条件ならわかるけどさぁ
など周りにいいますよね?そうするとどうでしょう?
確かに俺らの環境って人がいないところで売上を作ることなんて至難の業だな…
…と洗脳されてしまいます
本来はその方法を自分で考えて道を切り開くための仕事なのにも関わらず、与えられた道でしか考えれなくなるため困難にぶつかったときに逃げてしまいます(逃げグセがついてしまう)
すると全体の士気が下がり、負けるを前提の人が部下にたくさんできてしまう負の連鎖に陥ってしまいます
言い訳する人の特徴とは?
自信過剰
自分ができると思いこんでいるプライドが高い人
本来の地位や能力を見誤って自分を高評価してしまうため大きなミスにつながる可能性が高いです
仕事ができもしないのに『自分は誰よりも仕事ができる!』と思い込んでいるため要注意

口が達者な自信過剰には気をつけましょう
自分は悪くないと思う
自分は悪くない!と否定から始まる場合はネガティブで被害妄想が多いため
このような特徴の人は逃げぐせが多くなり新しいことや責任がある仕事を与えられると逃げ腰の場合がほとんど
ミスをしても自分は悪くないと環境のせいや周りのせいにするため要注意
自分が一番正しいと思っている
自分が一番(自信過剰の人)を別の言い方にすると負けず嫌い
ようするに指摘されるのが嫌いな人が多いです
指摘されても自分を守ることからはじまるため言い訳を考えます
『自分の考えは正しい』と思い込み、ほかの人の意見を受け入れないためやっかいだったりします
自分が一番だと考えてしまっている人が周りにいる人についてはコチラの記事が参考になるかと思います
言い訳の対処法とは?
みんなの前で怒らないこと
怒られるのが怖いためなんとしても自分のせいということを回避したいという心理が働き言い訳をしてしまいます
怒られることに慣れていないゆとり世代によくあるため、みんなの前では怒らないということは心がけましょう
『自分だけが悪い』と思わせないこと

仕事はチームです
上司が部下に対して説明をしてその説明をきき部下が動きます
ということは関係しているのは一人ではないということになりますね?
なので自分だけ(言い訳する人)だけが悪いという考えはまず置いといてなぜ理解しなかったのかを考える方に時間を費やしたほうがいいでしょう
- 自分の説明のなにがわからなかったのか?
- 確認をもう少し増やしたらいいのではないのか?
- 逆に、自分がプレッシャーになっているのではないのか?

ミスの理由を自分に向けて考えることによって部下や仕事に対してのマネージメント力も成長できますよ
同じ言い訳をこちらもしてみる
逆の立場になってみよう
自分がこのようなことがおきた
そして私が君(言い訳をする人)と同じことを言ったら君はどう対応する?そしてその通りにした際にこのようなことができたらどうする?など同じ言い訳を使い相手の本音を引き出そう
その上で対処法が違う場合このようにするとどうなる?と自分の本音を伝えてみると納得しやすいですよ
【まとめ】言い訳を聞かずに結論だけ聞く
言い訳が多い人の対策方としておすすめなのは言い訳からではなく結論から誘導的に聞きましょう
ただし言い訳は改善余地がある問題点としても捉えれます
これは状況に応じて相手から聞き出すのも上司の役目です
もし言い訳をする部下や同僚がいたらコチラに言い訳の内容を書き込んでください!
是非クソオブザイヤー選手権を使って鬱憤を晴らしましょう
日本全国のみんなからキングオブクソを選ばれる栄光と賞金も貰えちゃいます

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