一番嫌いな上司
前言ったよな?とマウントをとるクソ上司…
確認?いやいやお前覚えてないだけじゃないのか?
これで○回目!メモ取っても読み返さないと意味ねえぞ
以前紹介した言ったことがコロコロ変わるタイプに似ていますが、大事なものはメールなどモジとして残るもので言わないので言った言ってない問題になるんですよね
しかも口頭でいきなりエレベーターの中でふと思い出したかのように言うんですよね!
いきなりですがコチラをご覧ください
人に物を教える時に「一回しか言わないよ」と前置きする人がいる。
— リト@ADHD (@Teriyaki_Cheese) February 9, 2019
何でそんないじわるをするんだろう。
聞き手に集中させる為?
むしろ恐怖を感じて質問すら挟めない。
僕が教える立場の時は10回でも20回でも説明するし、後で忘れてもまた聞き直せる空気まで作る。
一回で覚えたらその分褒めるよ。
わかるわー…
一回しか言わない上司
もちろん1回で覚えれば最高ですが、そんなものなら何回でも言えばいいですよね?
決まってミスをすると…
『メモしてないからだろう』
いやいや普段はメモしてるってば!
メモしてないってことはお前が言ってないって証拠でしょう!
(あれれ…?確認のためにいったのにメモしてないって怒られるってなんでぇ?意味不明)
「一回しか言わないよ」って言うと分かんないことがあっても聞きに来なくなるんだよね
今日はそんな一度だけしか説明しない上司の対応をまとめてみました
では早速ですがコチラをご覧ください
※もしまとめから観たい方はこの○ね!クソ上司の特徴『うざい・きもい・嫌い』嫌われる上司は8パターンからお読みください
1回で覚えろ!はパワハラに該当するかどうか?
ハラスメント行為に該当する可能性がある
- 恐怖を感じて質問すらできない
- その人を恐怖として感じてしまう
最初に答えを言うと、労働者の能力を直接否定する言動は『パワハラに該当する』可能性が高い
『1回しか言わないよ』 というのは、相手よりも業務知識的優位でマウンティングしたいハラスメント行為
ただし、基本的には訴えるまでもいかず自分が我慢するしか無いですよね(もちろん感じない人からすると何甘えてんだって思うかもしれませんが…)
わかるわかる!新人が思うイイ上司の特徴
わたし達新人にとって一般的にイイ上司の特徴はコチラですよね

あ、これ私が思うイイ上司かもしれませんね笑
では逆に一度しか言わないクソ上司の特徴はどうなんでしょうか?
一度しか言わない上司の特徴とは?

- 何度も繰り返す
- 理解不足を放置しない
これは難関校大学受験のテクニックですが、 社会に出ても通じます
最も重要なこの2点を台無しにするのが 『1回しかいわないよ』
これは典型的なクソ上司
ではそんなクソ上司の特徴の予想がつく理由をまとめてみました
聞き手に集中させる
一度しか言わないといえば聞き手は集中しますよね
『これテストに出るぞ〰!』といわれたときなんか眠気なんてふっとんでませんでしか?
聞き手を集中させるにはこのような相手にとって聞かなかったら損をするということを伝えるために『一度しか言わないぞ』っていうですよね
でも正直、いいますよ
一度で覚えれるならこの会社いないと思う!
- メモしてない私が悪い!←わかる
- 理解できないやつが悪い!←これもわかる
- 一度しか言わない!←それ強制すんなw

会社は個人じゃないんだよ!チームだよ!
一人ができなかったら全体がダメなんだからそここそ上司の力量だよ
(って思う私、甘えすぎでしょうか…)
メモを取らない人に忠告
まぁ自分が上司という立場になってわかったことは新人のメモの取らなささ!
数年前も自分はこうだったんだなって思いました
だからこそ『メモを取らないと知らないぞ!』と忠告をしてるんですよね
ではどうすればいいのでしょうか?
具体的にわたしたちができるものはなんでしょう?
一度しか説明しない上司への対応方法
上司に同じ質問をするのは悪いことではないのでご安心を
むしろ自分の言葉でいうことで理解もできますし、何しろ仕事でのミスは相手(お客)への信用にヒビが入ります
ようするにミスをしたときのデメリットを上司に伝えれば上司は必ず教えてくれます
上司に嫌われるのと仕事で相手に迷惑がかかるの、どちらがリスクが少ないかわかりますよね?
ではどうすればいいのでしょう?
具体的にはコレが有効的
これらを使い分けて熱心に質問しましょう
大切なのは質問に答えなければ【デメリット】が多いということを感じさせること
以前聞いたことで申し訳ないんですけれど…
まず覚えてほしいのは『以前聞いた』と自分に非があることを最初に伝えること
これをいうことで相手が激怒する可能性はかなり少なくなります
具体的に言うと『以前聞いたことで申し訳ないですけど…』と伝えることによってこの2つの答えが予想できます
- 確認したい
- 忘れてしまった
負けを認めている人にわざわざ釘を指す人は多くはないはず
クッション言葉を使うことによって『仕方ないな』と思わせることができるのでオススメ
失敗してお客さまにご迷惑をかけるわけにもいかないので…
次にそれも聞かないようなクソ上司の場合は相手の目標を考えてみましょう
例えばその仕事でメンツが潰れる場合や上司が関係している、大きいプロジェクトの場合は、ミスすることによってのデメリットの大きさを伝えましょう
- すいません、私の理解不足かもしれませんが○○は〰〰ですよね?←不安な場所を言う
- 失敗してお客様にご迷惑を掛けるわけにもいかないので再度確認してもよろしいでしょうか?
この順番で言えば基本は聞いてくれるでしょう
なぜか ?それは1番目の説明でもし間違っている場合は上司は失敗するとわかるから
説明の受け取り方は人それぞれ違いますし、自分で納得したつもりになるのが一番危険だということがわかります
一度しか説明しない上司への対処方法まとめ
相手によって説明の仕方を変えるのは普通のこと
これら3つの項目を怠ると基本的に目標としている成績は取れないので最低3回は繰り返すことが重要ですよね
でもそんな上司…みたことほとんどないです
というか相手を根本から変えるってことは非常に難しいんですよね
だから必要なのは伝え方
そして考え方を少し工夫しなければなりません
もし他の上司のタイプを観たい方はこちらにまとめています(あるある9選)

結構自信作
絶対当てはまる上司はいるはず
みんなの掲示板 必ず返信します